|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 恐怖 : [きょうふ] 1. (n,vs) fear 2. dread 3. dismay 4. terror ・ 島 : [しま] 【名詞】 1. island
The Isle of Dreadは、ダンジョンズ&ドラゴンズロールプレイングゲーム用のモジュールである。モジュールコードX1のこの冒険は、1981年に最初に出版された。デイヴィッド・「ゼブ」・クックとトム・モルドヴェイによって執筆され、D&Dエキスパート・セットに同梱されたため、全てのダンジョンズ&ドラゴンズの冒険の中でも 〔 最も広範囲に流通したものの1つとなった 。この冒険で、プレイヤーキャラクターは失われた財宝を求め、太古の恐怖の島に旅し、そこで新たな人間以外の種族と接触する〔。 1986年には恐怖の島というタイトルで日本語版が出版された。これはエキスパート・セット日本語版に同梱されての販売であり、単品販売はされなかった。 ==プロット概要== The Isle of Dreadはダンジョン潜り形式の冒険のみに慣れたプレイヤーとダンジョンマスターに野外探検を導入することを意図して作られている〔 。そのため、この冒険は当時の水準から見ても、非常に単純なプロットを有する 。このモジュールは3から7レベルのシナリオとして描写されており、それは古代の石壁で分断された怪しげな熱帯の島で行われる 〔 (preview )〕。 キャラクターは何らかのかたちでとある航海日誌の断片を発見し、記されている怪しげな島には多くの財宝が眠っていることを知り、それを探索しはじめる。一般的に、キャラクターは幾分かは友好的なタナロア村(キングコングで描写された村を思わせる)の近くに最初に上陸し、もしかすると村で多少厄介な派閥に対処した後、島内の探検を始めるであろう。探検する間に、彼らは未知の知的生物の多くの村々、多くの敵対的なモンスターとそれらの守る財宝、海賊の一団を発見する可能性がある。恐竜を含む多くの太古の生物が、特に初版では、目立ってこの冒険の売りにされている。島の中央近くには、コプルーとして知られる恐ろしい、精神を支配できる生物の住む、隠された神殿が存在する。キャラクターはそれを偶然発見するか、あるいは島にいる他の住人達にとって問題の源泉であるという情報を掴むかもしれず、冒険のクライマックスは、概してキャラクターがこの神殿を探索し、その居住者と戦い、その秘密を解明することによって成立する。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「The Isle of Dread」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 The Isle of Dread 」があります。 スポンサード リンク
|